魚兼
いの・春野 | 和食
記念すべき(?笑)500投稿目。 事前にお願いしたお料理は見る人が見れば分かる、もう途絶えてしまった京都の味で本当に嬉しかった。 これだけ頂きお会計が1万5千円ほどは破格。 ここにお伺いするために高知に行く、まさに本家ミシュランの三ツ星級だと思う。
- スペシャル格付け
いの・春野 | 和食
記念すべき(?笑)500投稿目。 事前にお願いしたお料理は見る人が見れば分かる、もう途絶えてしまった京都の味で本当に嬉しかった。 これだけ頂きお会計が1万5千円ほどは破格。 ここにお伺いするために高知に行く、まさに本家ミシュランの三ツ星級だと思う。
いの・春野 | 和食
昨年一番嬉しかったのはこちらにお伺いできたこと。 知人の料理関係者に紹介はされていたのだがコロナでなかなか訪問できなかった。 今や東京や京都でもなかなか食べられない貴重な仕事の数々。 技術的にも系譜的にも高知随一の和食であることは間違いない。
駒沢大学~用賀 | イタリアン
メインのお肉も三種類、近江牛のハラミカツにジビーフと経産牛。 これぞ熟成の技術!と感じる香り、水分量、そして旨味だった。 巷で流行っている熟成肉など如何にいい加減で言ったもん勝ちのようになっているかが良く分かる。 何事も本物を知ることが大切。
駒沢大学~用賀 | イタリアン
この日はこちらにお肉を卸してるお肉屋さんのご主人と一緒に。 そりゃシェフも気合いが入り美味しいに決まってる。 前半では特に自家製のハムが香り高く、口溶けも良く印象に残った。 またパスタも美味しく、結局三種類目まで所望し後半に出していただいた。
二子玉川 | 和食
秋の松茸に続いて鴨の御狩場焼きへ。 まず最初の雑煮の大きさに笑いながら、前菜9種。 空いている皿は雑煮の意味って言われて、雑煮が前菜だったことを知る(笑) 鴨は脂が程よく旨味があって、本当に美味しかったためタレはほとんど使わず頂いたほど。
丸の内・大手町 | イタリアン
あと鮪は少しくどく感じたし、メインの牛肉の質も変えた方が良いと思う。 デザートのお皿の向きを反対に置いたりとサービスもいただけない。 お皿や内装、グループの総料理長も挨拶に来たりと力んでいるのは分かったが少し空回りしている印象を受けた。
丸の内・大手町 | イタリアン
イタリアからシェフのPatriziaが来日していた際のディナーに訪問。 オープン仕立てということもあるのだろうが、コースの2万円(税サ別)は少し高く感じた。 例えばオマールの青林檎ソースはボケていたように思うし、スペシャリテのパスタ は雲丹が匂った。
五反田・高輪台 | 洋食
スペシャリテの焼き蛤、磯魚のスープに加え、土のソースにソルベ、土とトリュフのプリンと全て要望を叶えてもらった。 またルームチャージもなく個室に案内してもらえホスピタリティの高さが印象的だった。 世の中受動的な客では受けられないサービスもある。
五反田・高輪台 | 洋食
こちらも引退が近く課題店となっていたところ。 15,000円のコースに名物のスイカのシャンパンをNA(1,600円)でお願いした(いずれも税サ合わせて15%別)。 特徴 はいくつもあるがまずは前菜からいくら、鮑、毛蟹とクオリティの高い魚介が続きどれも美味しい。
新橋・汐留 | 中華料理
ランチコースに叉焼と焼豚をハーフ&ハーフで追加。 この辺りは総支配人がテーブルに付いてくださったので完璧 な対応。 焼き物は個人的に少し辛かったが悪くなく、点心類は流石の仕上がり。 コースのXO醤炒めも雲呑麺も美味しく大満足だった。
新橋・汐留 | 中華料理
丸の内から第一ホテル東京へと移転した家全七福酒家。 点心を選べるとのことだったのでランチコース禄(7,150円)に。 この時はプレオープンで割引中だったが、サービスはまだまだ。 そろそろ厨房もフロアも軌道に乗ってきているはずなのでぜひ再訪したい。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
この日はいつもに比べかなり少なめだったが味は本当に大満足。 普段はやらない鰻の白焼き、皮剥のお椀などは好みにドンピシャ。 親方の観察眼と調整力は凄い。 また水菓子もいつも好みに合わせ無花果などはいつも複数種類。 最後までお客目線が貫かれている。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
昨年もお世話になったこちら、今年も新年会からお世話になる予定。 この日も相変わらず大変美味しく頂いた。 蕪や秋刀魚の炊き加減、星鰈の質、香箱蟹やズワイ蟹の仕入れといつも客の嗜好に合わせて調整していただいていることが伝わり感謝するばかり。
曙橋・四ツ谷三丁目 | 和食
結局2022年の外食の半分くらいしか上げられなかった、、、。 なので昨年一番お世話に なったこちらから投稿。 この日は頼まれていた知人の料理研究家の方をお連れした日。 今年は何回お伺いできるか、人生であと何回お伺いできるか、噛みしめて頂いている。
大宮・与野周辺 | イタリアン
ラムの火入れも素晴らしかったし、パスタも本当に美味しかった。 それも修行先を考えれば納得。 また最後のドルチェも甘味、酸味、香りとバランスが考慮されておりお代わりしたい程だった。 ちなみにパスタ3種にリゾットというのは特注で普段は出ません。
大宮・与野周辺 | イタリアン
いつもお世話になっている料理人の方に連れていっていただいた。 信頼している料理人が信頼されているお店、外れる訳がない。 今年は例年になく高かった白トリュフも用意してくださっていた。 事前にないかもと言われていたがそのおもてなしの心に感謝。
栃木・壬生・岩舟 | 寿司
煮蛤に穴子と煮物の握りも素晴らしい。 また握りだけでなく自家製の生姜や塩辛、鯊と穴子の天ぷらなども栃木レベルではない。 唯一山葵だけは本物ではなかったのでそれは持ち込みでと親方に言われたが、山葵を気にする客など皆無に等しいので仕方ないだろう。
栃木・壬生・岩舟 | 寿司
こんな田舎になぜ?と思うような老舗の系譜に連なるお店。 一度訪問しあまりに衝撃を受けたのでこの日はいろいろとお願いをし貸切で訪問。 まずはこの玉子焼き、下手な銀座クラスを上回る素晴らしいもの。 そして小鰭の旨さもそうでこれぞ熟練の技だろう。
栃木・壬生・岩舟 | カフェ
自家製プリン600円。 食感はしっかり固め、カラメルもちゃんと苦味があり美味しい。 またヴァニラビーンズが使われており香りも良い。 正直プリンに限って言えば栃木レベルではないように思うので凄いお薦め。 接客も田舎にしては丁寧で居心地良かった。
栃木・壬生・岩舟 | 和食
なお注文は本膳かな半料理帖。 ホームページでは4,510円(税込)とのことだったが実際は外税で4,961円だった。 また二の膳(焼き魚など)よりも先に三の膳(鴨など)を出したりと如何にも田舎らしい対応。 どうせ再現をやるのならばもっと真摯にやってほしい。