いしまる
大宮・与野周辺 | 寿司
- 048-871-7244
- 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-305
- 大宮駅から533m
月曜日~土曜日 18時~19時最終入店 土曜日・日曜日 13時からの一斉スタート
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間が通常と異なる場合がございます。ご来店前に店舗へご確認ください。- 不定休
- 1人中1人がリピート希望!
大宮・与野周辺 | 寿司
月曜日~土曜日 18時~19時最終入店 土曜日・日曜日 13時からの一斉スタート
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間が通常と異なる場合がございます。ご来店前に店舗へご確認ください。
今年に入り現在まで6回、年末にも予約があるため計7回の訪問。 一度たりとも期待を下回ったことがなかったし下回ることはないだろう。 職人の技術は最後の巻物と玉子焼きに表れる。 この二つが美味しくなっていくのだから他も間違いない。 次回が楽しみだ。
この日はずっと行ってみたいと言われていた方をお連れした。 他にも何人もおられるが今年一年でかなり知名度も上がってきている様子。 その知名度に負けず劣らず技術も内容も向上しているから凄い。 特にこの針魚なんて老舗顔負けの握りだろう。
初物(訪問当時まだ8月)で高いのに、わざわざいくらを準備していてくれたり、海老の供し方を好みの方法に変えてくれたりと本当に至れり尽くせり。 またデザートもレベルアップしており、益々死角がなくなってきた。 ぜひ訪問して欲しい一軒。 #スイーツは別腹
やはりお鮨に限らず行き慣れたお店が落ち着く。 とはいえ凄まじくハイレベルな鮨が供されるので、そうゆっくりと落ち着いてもいられないが(笑) いつもながら序盤の白身の美味しさも素晴らしかったが、特にこの日の鮪は酢飯との相性が抜群で最高だった。
今回の目的は今月から解禁された某産地のとり貝。 仕入値で一玉7千円を越える代物だが、諸事情により無料で供していただいてしまった。 お鮨の味だけではなく、こういう柔軟で男気溢れる客あしらいにも心を掴まれ通ってしまう。 また来月もお世話になる予定。
久々の訪問だったが、やはり素晴らしかった。 先付、握り14貫、玉子焼き、お椀、水菓子の握りコースは現在1万5千円(税別)。 大宮一なのは間違いなく、個人的には埼玉一の満足度だと思う。 特に前半の白身、〆た青物は抜群の美味しさで都内を凌ぐ仕事ぶり。
鮨種への仕込みは勿論のこと仕入れも益々良くなっていく。 これも偏に安易に休業せず、しっかりと営業を続けてきた成果だろう。 技量がよく分かる玉子焼きも銀座の老舗を凌駕するレベル。 また海苔のレベルを上げたりと改良にも余念がなく、通うのが楽しい。
本当に良い鮨屋になったなぁと久々にお伺いし染々思う。 この日は握りのみのコース。 見る人が見れば分かると思うが、まず握りの姿が本当に良くなった。 こんなに品のある鰹の握りは見たことがない。 また小物などもセンスがあり、一流になりつつある。
最近は特に高いのに雲丹は二種盛で大盛、相変わらず男気がある。 穴子の炊き加減や玉子焼きの仕上がりも安定していて素晴らしい。 また開店時間に合わせ、店先に御香を炊いてお客を待つ持て成しの精神も嬉しい。 今年もできる限りお伺いします。 #奮発
相変わらず〆の仕事が抜群に上手い。 小鰭と閂は魚に合わせて〆方を変えているのが頂いてよく分かる。 またこちらで頂くフジタ水産の鮪は本当に美味しい。 店と仲卸との信頼関係が深まっていることは食べ手にとっても嬉しいことだ。 #奮発
前回から随分と間が空いてしまったが、やはり大変研究熱心でしっかりと進化していた。 迷い鰹は敢えて炙らないし、蛸の薫りはきちんと残っているし、鮟肝最中のバランスも良くなっている。 2万円(税抜)に値上げしたが、これなら大丈夫だろう。 #奮発
どれも素晴らしいがやはり〆物と煮物は絶品。 また玉子焼きも若手の中では一流の完成度。 大宮1、いや既に押しも押されもせぬ埼玉1の鮨店と言っても過言ではないのではないか。 もはや字数が全く足りないのでコメントで各種の説明を追加したいくらい(笑)
振り返ると酢飯も握りの型も良くなったなぁと痛感する。 もちろんそれらの感想は全て親方と共有している。 今までの14貫と玉子焼き、お椀で10,000円なんて破格すぎた。 次回からは 14,000円になるようだが、それでもなお高くないと感じる質と量、そして仕事。
季節を感じに行くというお店も食べ手も激減しているのではないか。 インスタでは鮨と言えば鮪・雲丹はてはキャビアと辟易する。 鮨を頂きに行っているのではなく写真を撮りに行っているのだろうが、百害あって一利なし。 食べ手の劣化が諸悪の根源だ。
大変な時期にリニューアルし今月で一周年。 よくぞここまでと感慨深い想い。 特に鯖の写真からは、分かる人にはいかに素晴らしいお店か、食べ手を選ぶお店かが伝わるんじゃないだろうか。 東京ではなく埼玉で江戸前の真ん中を行く、今後が益々楽しみだ。
親方の謙虚さ、魚に対する知識と手当ての確かさ、常に研究・工夫を怠らない熱意は凄まじい。 たった一ヶ月、間を空けるだけでも様々な変化や改善があり、その進化に驚嘆するばかり。 勿論使われる素材も選りすぐりの物ばかり。都内から通う価値のある名店。