鮨松波
浅草 | 寿司
この日は20代(私)30代(友)の二人で訪問したが貸切。 一通り頂いた後に親方はせっかくですのでお好きなだけどうぞと。 また営業中のお電話では3万3千円からと言っておられたがお会計は2万4千円程。 おそらく若いから勉強させてくださったのだと思い感動した。
- スペシャル格付け
浅草 | 寿司
この日は20代(私)30代(友)の二人で訪問したが貸切。 一通り頂いた後に親方はせっかくですのでお好きなだけどうぞと。 また営業中のお電話では3万3千円からと言っておられたがお会計は2万4千円程。 おそらく若いから勉強させてくださったのだと思い感動した。
浅草 | 寿司
握りも震えるほど美味しい。 特に鯖、どの店も少ないと嘆く昨今、この品質。 美味しいですとお伝えすると「なら是非こちらも」も切ってくださった。 酢味噌で頂く鯖、これは日本人に体験して欲しい。 この客あしらいに感動したが、本当の感動は最後にあった。
浅草 | 寿司
およそ1年半ぶりの再訪。 やはりこちらは東京の、いや日本の文化遺産だと思う。 圧倒的な仕入れと技術、そして粋な親方、ここを知らないのは江戸前鮨を知らないに等しいとすら思う。 何気なく供される蝦蛄も海苔も絶滅危惧な産地、他所では食べられないもの。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
後半に供されるお椀もまた楽しみの一つ。 この日の白甘鯛の鯛蕪風は滋味深く絶品だった。 美味しかった雲子とおかわりして大満足。 こちらは水菓子まで最高品質で入手困難なものが出てくるから、最後まで美味しさと驚きがある。 今年もお世話になります。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
相変わらず後半の握りも美味しい。 昨今の鮪や雲丹ばかりで腕のない予約困難店と違い、白身の品揃えと品質にご主人の矜持を感じる玄人好みのお店。 また赤貝や白魚、白子なども最高品質の産地のものを惜しみなく供されるから客のこっちが心配になるくらい。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
こちらは毎年新年会にお呼ばれしており、季節ごとに年6,7回は訪問している。 今年のテーマは河豚だったが、どの料理も絶品! 白子はもちろん、この煮凝りと唐揚げは素晴らしかった。 また河豚以外にも鰹や天然鰻など、どれも2万円とは思えぬ凄まじい品質。
浅草 | バー
『近藤』『紀文壽司』と来て〆は『SAMBOR BAR 浅草』。 通って顔を覚えられたので店長のお気遣いで凄く使い勝手良く使わせてもらっている。 若手天ぷら職人達にもいろいろ悩みはあるようだが、結局客のレベルが低下、劣化しているのが一番の問題なんだよね。
浅草 | 寿司
こちらも久々の投稿だが、季節ごとにはお世話になっている。 昼の『近藤』に続き天ぷら職人二人と。 春は貝、鳥貝、閖上の赤貝、小柱、蛤、姥貝と半分近くも頂き大満足。 こちらも値上げされているが通っているせいかお会計はあまり変わらず、有り難い限り。
銀座 | 和食
巷では野菜が美味しいと言われている近藤さんだが、野菜はもちろんのこと、個人的には貝類に素晴らしさがある。 帆立や玉珧の火入れを見てもらえればそれが分かると思う。 また山菜や筍も食べられ大満足。 年明けから値上げされたがそれでもお値打ち。
銀座 | 和食
久々の投稿。 毎年3,4回、季節に一度、近藤さんに会いに行っているイメージ。 この日は春の天ぷらを目当てに、若手の天ぷら職人お二人を連れて訪問。 同業者にも何でも教えて食べさせてくださる近藤さんの懐の深さに改めて感嘆する。
銀座 | 寿司
ここほどお手洗いが綺麗な鮨店もないのではないだろうか。 店の美意識はお手洗いに出る。 名店でお手洗いが汚い店はない。 おこのみで16貫を頂き2万円を越えるくらい。 〆物の旨さは相変わらずだ。 朝から10件程投稿したけど久々過ぎて全く追いつかない(笑)
銀座 | 寿司
定期的に訪問している老舗。 この日は初めて四代目に握っていただいたが、先代よりも小振りな握りで少し驚いた。 私は先代の握りが好きなので少し評価が下がるが、おまかせ一斉スタートではない貴重なお店であることに変わりはない。
銀座 | フレンチ
移転後、初訪問。 ランチの前菜2皿コース(8,800円)を頂く。 ブータンノワール、ホワイトアスパラの冷製スープ、烏賊のファルシーと絶品続き。 メインの仔羊、デセールのプリンまで完璧だ。 重鎮シェフの名店、こちらもなぜ訪問されないのか不思議なお店。
浅草 | 麺類
最後はお蕎麦もおかわりして大満足。 おかわりすると汁も変えてくれるのが嬉しい。 またこの日はトラフグの白子なども出してくださり感謝。 これだけのものを頂き一万五千円以下とは破格、お値打ち。 これからも引き続きお伺いしたいと思う。
浅草 | 麺類
移転後4度目の訪問。 相変わらずここの蕎麦寿司は最高だ。 ただ、この日はドタキャンがあり蕎麦寿司は大盛りに。 ドタキャンするような奴は客じゃないので二度と外食しないで欲しい。 料理人達がどれほどの仕込みをしているのか、その頭で少しは考えるべき。
銀座 | フレンチ
元レカンの総料理長を務めた重鎮、十時シェフのお店。 なぜこういうお店に投稿がないのか不思議ないつものパターン。 この日はホワイトアスパラがメインのコース。 前菜は様々な料理法で楽しませてくれる。 メインのパイ包みもデセールのミルフィーユも美味!
赤坂 | カフェ
『魚新』『室町砂場』と来てこちらへ。 ブレンド(600円)を注文。 立地柄、外国人のお客さんも多いのか、外国人の店員さんもいらっしゃる。 店員さんの接客もとても丁寧で居心地の良い空間。
赤坂 | 和食
『魚新』から梯子して訪問。 まずは天ざる(1,870円)を注文。 相変わらずの汁の旨さ、本山葵、接客の良さに安心する。 また芝海老と小柱が入るのだから決して高くはない。 追加でおかわりのもり(550円)。 この"ざる"と"もり"の両方が食べられるのが嬉しい。
溜池山王・霞ヶ関 | スイーツ
春のレヴェイユ(蕗の薹のミルフィーユ、864円)を目当てに訪問。 あとは面白い組み合わせのグラース(フランボワーズのムースにバジルクリーム、680円)も。 面白いけど感動するまでは行かなかった。 フォアグラやトリュフを使ったケーキの方が良かったかな?
赤坂 | 和食
3月末で提供を終えられると聞き、名物の炭籠弁当(3,500円)を頂きに訪問。 山葵は顔を見ておろす本山葵、炊合せもそれぞれの食材に合った味付けと提供を止めたくなるのも分かる多種多様な品数に丁寧な仕事ぶり。 今はコースのみとのことだが、お値打ちな佳店。